「電子回路設計の基礎 - わかりやすい！入門サイト」 学習日記第3回

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こちらのサイト様の学習日記です。

前回の復習：

抵抗、容量、コイルに交流電流や交流電圧を入力した際の、

振幅と位相の変化を学んだ。

複素数の基本的な演算を学んだ。

特に、複素数の積と商によって、

・振幅は積と商に、

・位相は和と差

になることが特徴だった。

ページ：インピーダンスとアドミタンス

抵抗、容量、コイルのインピーダンスを

として、

を計算すれば、

前回学んだ振幅と位相の変化が簡単に導ける！！これはすごい！

例えば、容量の電圧Vならば、

となり、位相はマイナスπ/2、振幅はとなることが分かる。

アドミタンスはインピーダンスの逆数で、

入力電圧に対する出力電圧を計算する際に使うと便利！