「電子回路設計の基礎 - わかりやすい!入門サイト」 学習日記第1回
こちらのサイト様の学習日記です。
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1.サイトの目的
直感的な理解を目的としているとのこと。
2.電子回路とは
なるほど、電子回路は必要不可欠なものなようだ。
3.電子回路を勉強される方へ
基礎編と実践編に分かれているとのこと。
ページ:アナログ回路はなぜ難しい?
へぇ、基礎知識を身に着けて、直感的に理解できるようになることが求められるそうだ。
基礎知識はすべての回路のベース!なのだそう!
基礎知識とは、
1.電気回路(交流解析、インピーダンス)
2.制御工学(ステップ波形などの応答解析、周波数解析)
3.アナログ電子回路
なのだそう。こうやって並べてもらえるとはっきり目標が分かって助かる。
ステップ波形の応答解析?大学でやった気がするけど忘れたなー。周波数解析は研究室で使ってた。
回路を右脳で理解する!
なるほど。
ページ:アナログ回路の設計に必要な基礎知識
電気回路:
正弦波交流に対するふるまい、インピーダンスの理解
⇒これは結構大丈夫そう
制御工学:
任意の入力に対する応答の解析
⇒微妙
周波数解析
⇒いけそう
フィードバック制御の安定性
⇒うーん???
アナログ電子回路:
小信号解析、オペアンプの理解
⇒うーん。。。
トランジェント解析?初めて聞いた。
応用回路を理解するためには基礎知識が必要:
フィルタは交流信号のフィルタリングなわけで、交流解析が必要だそうだ。まぁそうだよね。
フィルタを構成するのにオペアンプがたいてい使用されるそうだ。そうなの?
ADDA変換ではフィルタや積分回路が使用されて、積分回路にはオペアンプが使用されるとのこと。ほーん。
PLLやスイッチングレギュレータは、システム自体がフィードバック制御されており回路の安定性が問題となる、回路が起動するまでの時間が重要視されて過渡解析を行う必要がある。とのこと。PLLもスイッチングなんとかがそもそも分からん。
なるほどーとりあえず基礎知識が大事だということは分かった。
ページ:電気回路の基礎
コンダクタンスの理解が必要なのだそう。ん-?抵抗値だけじゃじゃだめなん?
交流でいきなり複素数出てくるのは確かにとまどうよなー。単に計算が楽だから道具として利用しているとのこと。
コンデンサ、インダクタ、抵抗で構成された回路は正弦波交流の入力に対して振幅と位相のみが変化するとのこと。振幅と位相だけ分かれば入力と出力の関係が分かる、と言われると簡単そうに思えてくる。
そして例の複素数を使うことで、振幅と位相が計算できるとのこと。ほう。
決まり事1
求める値が電圧なら、V=RI
求める値が電流なら、I=GV
なのだそう。分数を出したくないってことなのかな?
決まり事2
直列接続:合成抵抗
並列接続:合成コンダクタンス
これもまた分数を出したくない?
決まり事3
抵抗とコンダクタンスの変換はお互いを逆数にする
当たり前だね。
上記ルールで色々計算:
んー?結局何が便利なんだろう。
確かにコンダクタンス使うとシンプルだけど。
コンデンサの特徴:
電流の積分値を定数Cで割ったものがコンデンサにかかる電圧なのだそう。ほう。
インダクタの特徴:
電流の時間的な変化量で逆起電力が発生するのだそう。
電圧の積分値をインダクタンスLで割ったものが電流となるそう。
コンデンサの場合と逆だね。
でも結局なにが嬉しいのだろうね。