「ゼロから学ぶ電子回路」学習日記 第2回
こちらの書籍の学習日記です。
第6章 トランジスタを考える
Fallout3かなんかの影響で真空管がかっこいいイメージがある。
しかし真空管の時代は終わったのさ。
ちょうど二つのダイオードが融合したかのような構造。
P型にあったホールがN型の領域に入ると、N型の電子が逆にP型に入るってのは、
電圧かかってるから正と負の電荷が逆方向に行くって理解でいいんかな?
E領域の電子はB領域を勢い余って素通りし、C領域に行く!
これがトランジスタのポイントだね。
んー?でもB領域のホールがE領域に入った分だけホールがC領域に行くのなら、
≒(<) ってなって、
少しので大きなを制御できたことにならなくないか?
エミッタは電子がトランジスタの中に放出されるからemitter、
ベースは基礎のbase、
コレクタは電子を集めるcollecter
電子中心に考えていることに注意。
ふむ、分かりやすい。